ホテル軽井沢クロスに宿泊!お隣のイタリアンで、らくらく夕飯

チャーチストリート2階のホテルへ


車で軽井沢へ



2022年9月に、夏の暑さ疲れをとるために、軽井沢へ車で訪れます。
チャーチストリートの2階に、ホテル軽井沢クロスがあるとのことで、今まで1階の同施設を利用したことはありましたが、2階へ行ったことはなかったので、ドキドキです。


このホテルを選んだ理由


 たまたまYouTubeで情報を知り、今回の宿泊のきっかけへとなりました。
軽井沢はいつも同じホテルに泊まることが多かったので、新しいホテルへ泊まるのが楽しみです!

こちらのホテルは、2021年の4月に、2階の同施設をリノベーションしたホテルで、ワクワクします。
周辺には、旧軽井沢銀座通りがあり、お土産やスイーツ、お食事処などがあり、観光スポットとして、人々に長年愛されていますよね。


アクセス方法


軽井沢駅からの場合


軽井沢駅(北出口)からの場合、旧軽銀座通り行きの町内バスがあるとのことで、バス停からホテルまでは約5分程です。本数が少ない日や、運休の日もあるようなので、調べてからの乗車がよいでしょう。
運賃は200円程のようです。


お車の場合


車でのアクセスは、三笠通りからまわり、水車の道に入ると、チャーチストリートの裏手にたどり着きます。
 そちらに駐車場があり、ホテル軽井沢クロスとの兼用駐車場なので、もちろん宿泊客も停められます。
※周辺は、一方通行の標識や狭い道が多いので、ご確認の上、通行ください。

チェックイン


チェックインを済ませ、ナチュラルなお部屋でゆっくり過ごします。


旧軽井沢銀座通りのにぎやかさとは反対で、静かに軽井沢を過ごせるやすらぎのステイという感想でした。
 



今回、スタンダードなツインルームを予約。その中でも、6つの違うテイストのお部屋があるそうです。
 他に下記お部屋があるので、人数や目的に合わせて宿泊するのもありですね。

  • デラックスルーム/約40㎡から60㎡/1泊32000円〜
  • スーペリアルーム/約30㎡から43㎡/1泊25000円〜
  • ツインルーム  /約20㎡から30㎡/1泊21000円〜


バスタブはないので、お風呂に浸かりたい方は、露天風呂やサウナのある星野温泉などを利用するとよいでしょう。車で約15分の中軽井沢にあります。
※デラックスタイプのお部屋で、一部バスタブありのお部屋があるようです。

2階には、こういった中庭のようなスペースもあり、雰囲気があっていいですね。



トラットリア モンテ・クッチーナで、夕食を


さて、夕飯は同ホテルの隣にあるイタリアンレストランのトラットリア モンテ・クッチーナに決まりです。お腹がペコペコすぎて、夜の営業再開時間の17:30に入店です。


さっそくオーダーします。

【注文リスト】

  • 軽井沢高原サラダ
  • カマンベールチーズフライ
  • マーレ ピッツァ
  • 肉厚なローストビーフ

飲み物も注文し、合計で7000〜8000円前後だったと思います。

店内は空いていましたが、徐々にお客さんが増えてきました。
 軽井沢のお野菜は、新鮮で本当に美味しい!海鮮ピッツァも、焼きたて窯焼きで熱々で、あっという間に食べてしまいました。




カマンベールチーズフライも、居酒屋チェーン店でしか食べたことがないので、4個じゃ足りないですね。
分厚いローストビーフも、食べ応えがあり贅沢な味でした。
お腹いっぱい、大満足です!




早い夕飯タイムだったので、夜に小腹が好き、ケーキを買って食べたのはいつものことですが…。
軽井沢に行くと、ケーキを買ってしまうという、あるあるです。


チェックアウト後、ジェラートタイム


翌朝、適当に買っておいたもので朝食をとり、11時にチェックアウトを済ませ、軽井沢の食べ歩きへ。
テニスコート通りのそばにある、リビスコ軽井沢というジェラートのお店です。
かわいい外観のお店に吸い込まれるように来店。人が並んでいて人気店ですね。


あっという間に手際よく、順番がまわってきたので、チョコミントジェラートを注文。
新鮮な牛乳の味に、ミントの清涼感が加わり、美味しかったです。
もう1種類くらい食べたかったですね。




チャーチストリートに戻り、小腹が空いたので軽いランチタイムです。
 館内の中庭スペースで、サンドイッチとクレープリー・アンジェリーナでクレープを買い、しばらく休憩。


今回は食事向けのクレープを注文していますが、以前に生クリームのクレープを食べたこともあります。生クリームが特に新鮮でおいしいので、ぜひおすすめです。




おいしいものがいっぱいあり、胃袋が足りないと、いつも小言をいってしまう私。
ここにいるだけで癒される軽井沢。時間が過ぎるのが、いつも早くて貴重です。


草津のお食事処 湯の華へ


さて、この後は車を走らせて、草津方面へ向かいます。
今度、草津旅行に行きたいねと姉妹で会話しながら、下見に行くことになりました。


まだ9月とはいえ、暑さが残る季節。今でも覚えています。
温泉地ではありますが、寒い冬に入りたいですね。

お腹が空いたので、見つけたお食事処 湯の華という食堂に入ります。




隣には、大滝乃湯という温泉施設があるので、便利ですね。
とにかく汗だくなので、さっぱりお蕎麦を注文。
あっという間に完食!


軽井沢アウトレットへ

軽井沢フラットブレッズ


その後、軽井沢アウトレットに寄り、小腹タイム。
フードコート内の軽井沢フラットブレッズでスープとフライを買い、体を内側から温めました。
軽井沢の夜は、冷え込みます。


必ずと言っていいほど、ここのサンドイッチ屋さんに立ち寄ります。

ラストは、信州で人気のスーパーツルヤに寄り、食品を買って旅を締めくくります。
これがまた、買いすぎ注意ですが、毎回そこそこ買ってしまいます。


横川SAでラーメン


買い物を終え、碓氷軽井沢インターに乗り、横川SAで夕飯のラーメンを食べて、後はひたすら帰宅。
早い時間なら釜飯やらお弁当も売っていますね。



 いつも大体ここでラーメンコース。
草津まで運転したので、やや疲れていますが、これがまた草津旅へとつながるきっかけになったので、それもありかなと思います。

軽井沢旅 まとめ


今回の軽井沢の旅は、軽井沢チャーチストリートの2階にある、ホテル軽井沢クロスに泊まり、いつもと違った視点での、軽井沢ステイとなりました。
 隣にイタリアンレストランや、歩いてすぐの旧軽井沢銀座通りで食べ歩きもできるので、車を出さずに、楽しく過ごすことができました。

お部屋の雰囲気もゆったりくつろげる空間で、心も休まりますね。
まさかチャーチストリートにホテルができるなんて、思ってもいなかったので、おもしろい体験ができたなと感じました。
 新しい軽井沢の旅の1ページが増えて、嬉しい気分です。


以上、食べ歩き観光スポットが近くにある、ホテル軽井沢クロスの旅のご紹介でした。




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