2022年5月、憧れのトレーラーハウスTiny Base THE SEAに泊まります。
宿泊地は東伊豆方面で、石橋インターを降りて、R135をひたすら走りたどり着きました。
伊豆の海岸沿いの景色は、最高です。
Tiny Base 予約方法
予約方法は、TinyBase公式サイトや楽天トラベルからでもご予約できます。
THE ROCK / THE SEA / The TReeとコンセプトが分かれていて、サウナ施設はプランを選択して申し込むと利用可能のようです。
また、少し離れたHOUSE / TRAILERは、河津桜会場目の前のエリアにあります。
別棟の受付で、チェックイン
トレーラーハウスへ
チェックインを済ませ、さっそくトレーラーハウスへ。
コンパクトでありながらも、ベッドが5台もあります。
二人で泊まるのに、なんとも贅沢。
※キッチン側に、5台目のベッドあり。
作業効率のよいキッチン
キッチンの収納にも無駄がなく、必要なものはすべて揃っていますね。
砂糖、塩、オイル、サランラップやキッチンペーパー、調理器具なども完備。
冷蔵庫やゴミ箱もうまくキッチンスペースに、ハマっています。
隠れ家のようなハウスで、ワクワク!
小窓がたくさんあり、閉塞感がないのも良いです。
バルコニー&プロジェクター完備
トレーラーハウスに加えて、隣にバルコニーも付いていて、プロジェクターも完備。
お好きなYouTubeやネットフリックスなど楽しめますよ。
自然あふれる場所なので、少し虫さんもいます。
ハチさんらしき虫が、バルコニーに入ってくるハプニングもありましたが、悪さをすることもなく、窓から逃すことに成功。
虫忌避スプレーの用意はあるようなので、ご安心を。
私は、虫よけスプレーを、持参してきました。
ブランコでゆらゆら
お庭もあり、ブランコでゆらゆらと子供時代にタイムスリップしたかのような、気分になれますね。
ミニテントでも遊べますよ。
大人はちょっとむずかしいサイズかな。
今夜はバーベキュー
スーパーアオキへ買い出し
ブランコで遊んだあとは、車で近くのスーパーAOKI 河津店へ向かい、今夜の夕飯の買い出しに
行きます。
受付のお姉さんに教えていただきました。
調べてみると、品揃えが豊富で、伊豆を中心に店舗が多いようです。
特に、海鮮やお肉がバーベキュー用に使いやすいように加工されていて、カニの甲羅に入ったグラタンは、即買いでした。
ほたてやエビも、新鮮でお求めやすいお値段です。
都内では唯一、豊洲のららぽーとにあるので、今度行ってみようかな。
調理開始
買い出しを終え、食材をカットし、BBQグリルで香ばしく焼きはじめます。
今夜のテーブル演出は、キャンドルを灯しリラックスしながらゆったり過ごす夜がテーマです。
日頃の慌ただしい生活を忘れ、伊豆パワーをもらいに。
お刺身にしいたけ、焼きとうもろこし、牛肉のステーキにトマトチーズなど。
新鮮なお刺身はさすが、伊豆のスーパーならではですね。
手間なし簡単メニューで、おいしくしあわせな時間を過ごしました。
カニの甲羅入りグラタンは、クリーミーで量もちょうど良く、器が違うとビジュアル的に気分も上がりました。
ドリトスで、スナックタイム。
食後のデザート
食後のデザートは、果物&濃厚チーズケーキたいむ。
辺りは静かで、プライベート空間をゆったり満喫しました。
トレーラーにはトイレやシャワー室もあるので、快適です。
アメニティでは、タオル類・歯ブラシ・ドライヤーなどもあり安心です。
朝食&チェックアウト
翌朝、ホットサンドやトマトなどを作り、外のテラス席で朝の新鮮な空気を感じながら、いただきます。
鳥のさえずり、木々の揺れる音を聞きながらの朝食。
終始笑顔の、朝食タイムです。すがすがしい。
時を忘れて、サンドイッチも数倍おいしく感じました。
普段、時間に追われている生活が当たり前で、大事な何かを忘れているなと、気がついた瞬間。
旅は、いつも発見だね。
あっという間に時間は過ぎ去り、チェックアウトの時間へ。
追加料金で、レイトチェックアウトし、ゆったり11時アウトにしました。
同様にアーリーチェックインもできるので、それもいいかもです。
伊豆ドライブ
気がついたら夜19時に。
いい感じにドライブ疲れもあり、締めの夕飯は静岡おでんに決定!
足柄サービスエリアの天神屋で、おでん定食を食べ伊豆の旅を終えました。
青のりと味噌を添えて食べる静岡おでんは、いつ食べてもうまいね。
旅のまとめ
今回、トレーラーハウスに泊まりましたが、
コンパクトでもゆっくりくつろげて、バーベキューもできる体験は、とても有意義な休日でした。
今度は、キャンプを一から自分でやってみたいなと、次の旅に繋がりそうです。